このような帆船、これまでは船員になるための基礎教育に欠かせない存在でした。時代の流れもありますが、船員教育のあり方も再検討する時期に来ています。市長が委員を就める「ヒューマンインフラ部会」はそのような今後の船員教育のあり方を含めた人材育成・確保の方策や、海への関心付け、また、海事産業・文化を活かした「海のまち」づくりなど様々な課題を話し合う場になっています。
2007年6月11日月曜日
交通政策審議会海事分科会 ヒューマンインフラ部会2
このような帆船、これまでは船員になるための基礎教育に欠かせない存在でした。時代の流れもありますが、船員教育のあり方も再検討する時期に来ています。市長が委員を就める「ヒューマンインフラ部会」はそのような今後の船員教育のあり方を含めた人材育成・確保の方策や、海への関心付け、また、海事産業・文化を活かした「海のまち」づくりなど様々な課題を話し合う場になっています。
2007年6月7日木曜日
交通政策審議会海事分科会 ヒューマンインフラ部会1
今治市長がヒューマンインフラ部会で今治市の取り組みを紹介しました。 5月13日 海王丸にて開催された交通政策審議会海事分科会ヒューマンインフラ部会に今治市長が委員として出席し、「今治市における人材育成の取り組み」(地域における海事クラスターの形成・振興)を審議会の委員に対して紹介しました。 今治市民の皆さんからいただいたご意見をもとにこれまで実施した、啓発事業を中心に紹介しました。質疑応答が進む中で、審議会に出席した他の委員からは「今治市は海事のトップランナーだ」というお褒めの言葉を頂戴し、改めて今治市の皆様の先進性・ご見識の的確さを肌で感じました。国土交通省や他自治体も今治市の次世代の海事人材育成に向けた取り組みに強い興味を示しています。 この審議会は引き続き開催されますので、これからも今治市民の皆様の声を直接お届けしたいと考えています。 ※交通政策審議会にて市長が行ったプレゼンはこちら(LINK) からご覧ください。 |
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