ラベル インターンシップ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル インターンシップ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2011年3月8日火曜日

2011今治北高インターンシップ その2




こちらの海運会社では、造船所グループのため、船造りの現場を見学することもインターンシップのメニューに組み込まれています。造船所を見学することで船を造るスケール感、ダイナミックさを身をもって感じることができます。
船を動かすことのグローバル感、国際感覚をより感じてもらうために、例年外国人の船・機長に対するブリーフィングに学生が参加しています。ここでは会社のポリシー、自社の船に対する思いを時間をかけて詳しく説明しています。そうすることで、船・機長に船を大事に扱った航海を心掛けてもらいたいと思っているからです。
海運会社の役員が船・機長に英語で説明している姿に、言語習得の必要性を学生も強く感じたそうです。そして、地方都市の今治にこのように外国人と緊密に仕事をしている会社があるということに驚いていました。
 海運会社の仕事を表現することは非常に難しく、一般の方々に理解してもらいにくい業種ですが、将来を担う若い学生に海運会社を知ってもらうインターンシップは、海運会社の将来につながっていくと思います。

2011年2月21日月曜日

2011 今治北高校インターンシップ



平成23年2月8日~10日の間、今治北高校の商業科2年生120名のうち、21名が海運会社を中心に10社に分かれてインターンシップの体験を行いました。
 インターンシップの目的は、企業の実際の知識や技術と学校の学習の関連性や、生徒の職業適性や、将来の職業選択の能力、職業意識を醸成することです。受け入れる海運会社側は、今治にありながら世界で活躍している海事産業のことを少しでも理解してもらい、将来の進路の選択肢として考えてもらいたいという願いがあります。
 この海運会社では4名の生徒を受け入れ、4年目を迎え「ノウハウ」が確立されています。会社の概要に始まり、経理まで幅広く体験できたようです。海運会社の世界と直結しているダイナミックさや、船で安全に効率的に物資を運ぶために海運会社が行っている業務を肌で感じることができたと思います。
 今治北高校を卒業し、海事関係の企業等に就職する生徒が多く出ています。インターンシップを経験した生徒が海事都市今治で活躍されることが期待されます。

2010年3月1日月曜日

今治北高インターンシップ その2

今治北高校のインターンシップを受け入れ3年目を迎えたこの会社では、体験プログラムが確立してきたそうです。「3日間にどれだけ海事産業を理解してもらうか」という事で昨年開催の今治海事展についても詳しく紹介していただきました。
「海運会社がどういう業務をしているか?」“海事都市今治”に多くの海運会社がありながら、あまり知られていません。具体的な例として監督から、船を管理するための必要事項について説明を受け、「船で火災が起こったらどう対応するか?」等、一隻の船を安全に運航させるために多くの注意事項があることを学んでいました。
「内容が幅広く難しいが、興味深い」と生徒が感想を述べていましたが、今回は、「生の英語が体験できる」などの理由で海運会社をインターンシップ先として希望した生徒が増えたようです。3年目を迎えて、少しずつ効果が浸透しているようです。

2010年2月25日木曜日

今治北高インターンシップ その1

2月9日(火)から3日間、今治市内の海運会社等で愛媛県立今治北高校商業科2年生のインターンシップが行われました。
3年目を迎えた今回は、海運会社8社と日本海事協会今治支部のご協力をいただき、9社20名が海事産業の現場を体験しました。
この海運会社では、二人の社員が生徒に付きっ切りで海運会社の業務を紹介し、一人の生徒は海運会社が支払う帳票の整理を行い、もう一人の生徒は船などから来る英語のメールの報告を行い、業務を交替しながら処理していました。世界の海を走っている船から絶え間なくメールで報告が送られてきますので、即座に確実に対応しなくてはなりません。
英語理解と帳簿整理、いずれも生徒にとっては学校で学習する部分の応用になります。学業と職場で必要とされる能力が結びついているイメージが広がれば、将来進路を選択する際の有力な候補に海運会社がなってくると思います。

2009年3月4日水曜日

今治北高インターンシップ その2

今治北高等学校のインターンシップですが、この海運会社でもどのような仕事をしているか積極的に体験してもらうよう、カリキュラムを組まれていたようです。
写真のタイピングですが、外国送金依頼書を打っています。商業科の生徒ですから、タイピングの経験はあるでしょうが、英文のタイピングとなると慎重になるようです。このタイピングが終了すると、金融機関へ帳票を持って行き、海外へ送金をします。海運会社の金銭の流れについて経験し、地方の海運会社と海外の有名な企業がつながっていることを感じ取れたでしょう。
外航海運では共通語は英語です。電話も英語でかかってきたり、メールのやり取りも英語が基本です。隣に座っている女性が、かかってきた電話に向かって突然英語で話す海運会社を、インターンシップで体験した生徒も英語力の必要性を感じ取れたと思います。

2009年3月2日月曜日

今治北高インターンシップ その1

2月10日、12、13日と愛媛県立今治北高等学校のインターンシップがありました。今年度は商業科2年生121名のうち18名が今治市内の外航海運7社と(財)日本海事協会今治支部のご協力をいただき、職場体験をすることになりました。
2年目を迎えたインターンシップですが、受け入れてくださる海運会社側も色々とアイデアを考えていただいたようで、この海運会社では、インド人船長・機関長3名のブリーフィング時期をインターンシップに合わせて実施していました。
インド人船長・機関長の4本ラインが際立ちますね。インドでは船員になる学校へ進学するのが非常に難しく、超エリートで尊敬される存在だそうです。
インド人をはじめ外国人が多く訪れる、海運会社での3日間の経験で、今治市がなぜ「海事都市」を標榜しているか、なぜ「海事都市」のトップランナーとこの地域が呼ばれ、日本の中でも稀有な存在として認められているのか。十分に感じ取ることが出来たでしょう。

2008年2月18日月曜日

愛媛県立今治北高校 インターンシップ3

前回に引き続き、今治北高校生のインターンシップの様子の紹介です。海事産業界で検査・監督を担当する(財)日本海事協会今治支部での職場体験です。(財)日本海事協会は「船の安全を証明する」など本来は国が担当する内容を検査し、船を動かすためのハードウェア、ソフトウェアの審査を行なう第三者機関の船級協会で、船の建造から運航まで幅広く検査する、海事産業にはなくてはならない重要な存在です。
こちらでは業務内容について詳細な説明のあと、写真のようにマンツーマンで指導を受けながら職場体験を実施しています。今治北高生の2人は、「造船所が船を造るための、検査の申込みを受付」についての業務を体験しています。文書の中には英語もたくさん用いられ、専門用語もかなり出てきます。内容は難しいものに見えましたが、それだけに非常にやりがいのある職務だと思います。
海事産業と一口に言っても非常に裾野が広い業界です。今回のインターンシップで受けた未知の世界の感激を学校に帰ったときに皆に伝えて欲しいと思います。この取り組みを継続していくことで、次世代の人材育成に向けて広がっていくと信じています。ご協力いただきました企業の皆様、ありがとうございました。生徒の皆さんお疲れ様でした。

2008年2月15日金曜日

愛媛県立今治北高校 インターンシップ2

今回のインターンシップを引き受けた海運会社で、タイミングがあった会社は実際に船舶を見学させてくれました。この会社ではごらんのように作業着に着替え、「監督用」ヘルメットを身にまとい安全に注意を払って、隣接する造船所の引渡し間近の艤装中の船舶に乗り込みコックピットや甲板などを見学し、また造船所内のドックやブロック工場なども見学できました。海事産業に勤める人が家族にいることの多い“海事都市今治”の市民でもここまで間近で見学できることは稀だと思います。生徒にもかなりのインパクトがあったのではないでしょうか。
また、事務所に戻って海運業の説明を受け、これから物資を運ぶ船の外国人幹部船員とのブリーフィングにも同席し、英語中心の会議に語学力の必要性を強く感じたのではないかと思います。
船を動かすためにはたくさんの人の力が必要で、壮大なスケールがあります。それを感じることが出来た、今回の取り組みで海事産業が彼らの心を射止めてくれたのではないかと思います。(つづく)

愛媛県立今治北高校 インターンシップ1

“海事都市今治”では次世代の人材育成につなげる様々な取り組みを実施しています。今回は今治市内の外航海運業6社と(財)日本海事協会今治支部のご協力を得て、県立今治北高等学校商業科の生徒男子7名女子7名の計14名が2月12日~14日の3日間、今治市の基幹産業である海運会社等でインターンシップを経験することになりました。
海運会社の営業形態も様々ですが、この海運会社のように事務的な処理をお手伝いしたり、金融機関などの得意先周りを一緒に経験させてもらった会社もあります。「海運会社ってどんなことをするところ?」身近に存在しながら、学校では学習しない海運会社の職務内容に触れるまたとない機会であったと思います。
今回の受け入れが契機となり、生徒の将来の進路として船員を始めとする海運業が視野に入り、海事産業の就職へと結びついて欲しいという希望があります。(つづく)