2年目を迎えたインターンシップですが、受け入れてくださる海運会社側も色々とアイデアを考えていただいたようで、この海運会社では、インド人船長・機関長3名のブリーフィング時期をインターンシップに合わせて実施していました。
インド人船長・機関長の4本ラインが際立ちますね。インドでは船員になる学校へ進学するのが非常に難しく、超エリートで尊敬される存在だそうです。
インド人をはじめ外国人が多く訪れる、海運会社での3日間の経験で、今治市がなぜ「海事都市」を標榜しているか、なぜ「海事都市」のトップランナーとこの地域が呼ばれ、日本の中でも稀有な存在として認められているのか。十分に感じ取ることが出来たでしょう。