2012年2月16日木曜日
造船技術センター中級研修
2012年1月20日金曜日
感謝祭
「日本最大の海事都市今治」には海事産業の工場が多くあります。一般の方々から「船造りの現場を見学したい」「是非、大きな船を近くで見てみたい」という要望をいただきますが、常に安全に配慮しながら、高操業を続ける造船所の作業現場に一般の方が入ることはなかなか難しいところです。
「バリシップ」の際や、こういった地元向け「感謝祭」のようなイベントの際に限って、竣工前の新造船や、製造中のブロックなどを間近で見る機会が提供されます。 今回、今治市で最も大きな敷地を有する大西町の造船所では5,350台積の自動車運搬船が披露されました。見学ルートでは造船所のブロック組立工場を経由して、建造中のドック、竣工前の船舶など、一枚の鉄板から大きな船が出来上がるまでの工程を見学することができました。 ばら積み船と比べると、自動車運搬船は縦のボリュームがあり、船体が壁のように見えます。船の中に入ると、大型カーフェリーのように自動車を積込める階層が何階もあり、船内からも大きさを感じ、自動車を大量に運ぶことに特化した船であることが実感できます。 この「感謝祭」には地域住民と招待された小学生が多数参加しました。地元で操業できることに造船所が「感謝」の意を表すために、船造りの現場を披露する機会は、船造りにおけるスケールの大きさを感じて貰うことで、「次世代の海事人材育成」に欠かせない事業になっています。
2011年12月26日月曜日
今治市外航海運セミナーIN弓削商船高専
2011年12月5日月曜日
進水式見学会
2011年11月21日月曜日
SI養成講座
2011年11月15日火曜日
今治地域造船技術センター発展研修
2011年11月2日水曜日
めざせ!海技者セミナー in IMABARI
2011年9月22日木曜日
水軍レース
7月30日、今治市宮窪町の村上水軍博物館前で第19回水軍レース大会が開催されました。各地で行われている、カッターレースとは異なり、村上水軍が活躍していた船である小早船を復元し、12人の漕ぎ手が乗り込みスピードを競います。レースで使う小早船は和船大工棟梁渡邊忠一さんの手により建造された、歴史と匠の技を感じさせる船です。
慣れない「櫓」を動かしながら船を前に進めますが、黄色い歓声を受けても、なかなか思うように動かないようで、蛇行している船もたくさんありました。
「能島村上水軍」をキーワードに能島でのお花見、水軍レース大会や弓道大会など、海の歴史の息吹を感じさせるイベントが地元住民の手で開催され、海事都市今治の文化を育んでいます。
2011年9月20日火曜日
船舶海洋工学研修
この研修は今治地域造船技術センターと(独)海上技術安全研究所の主催で、(社)日本中小型造船工業会の共催事業となり、内容は造船技術センターの設計者向け版といった位置づけですが、サテライト方式を使い、東京三鷹の海上技術安全研究所と今治・相生・因島の3か所で同時に講義を受けることができ、その場で質問などができるシステムとなっています。地方に居ながら研究の先端講義をリアルタイムで受講できることは、各社にとっても、受講生にとっても負担が少なく、画期的なシステムといえます。
各社の技術者はOJTで各社独自の設計方法を習得していきますが、この研修を受けることでその内容が理論的に裏付けされ、先進の講義を受けることで、更なる技術開発につながることが期待されます。
2011年9月16日金曜日
造船技術センター初級実技
4月から始まっています、今治地域造船技術センターも終盤を迎え、連日実技の向上を目指した研修が続いています。
暑い研修所の中で、バーナーを当てて練習用鋼材を溶接しています。眩い火花が飛び散り、鋼材が溶接されて行きますが、溶接ラインがぶれずに真っ直ぐ安定した溶接をできるようになるのが難しいようです。講師が横で付きっ切りで「そうだいいぞ、そのままで続けろ」などと指導しています。出来上がった鋼材に講師が点数をつけ、高得点の研修生は表彰されます。講師の指導と点数に、「もう一度やってみる」と練習用鋼材を手にして研修生が溶接を始めます。
こうしてベテラン講師の指導で「匠の技」を身に着けた研修生が、続々と現場に出て経験を積むことで完成度の高さが評判の「日本の船」が造りだされ、七つの海で活躍することになります。
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