「バリシップ2011」のメイン会場であるテクスポート今治がオープンし、開場を待ちわびていた来場者が一挙に入場し始めました。その中には、見慣れた顔の方もいらっしゃいますし、そうでない方も大勢いらっしゃって、まさに船に関係する「オールキャストが今治に集う」状況となっていました。
この日のために、皆さんが何度も打合せを重ね、準備を積み重ねてきたことを考えると、胸が熱くなりました。
「前回より何人来場者が増えた?」と来場者の増加を数えることよりも、「内容が濃く、充実したバリシップ2011だった」と皆様に思っていただけることが成功だと思います。それでも、来場者が確実に増えた手ごたえは、バリシップが確固たる地位を築いた証であり、喜ばしいことだと思います。